2013年7月

8月度 Vege懐石

2013年7月3日

「夏の和風 プレート」

夏野菜に薬味をきかせた“和のさわやか夏の日のごはん”

暑い夏こそ、冷えた体を温める食材で、体を守ってあげましょう。

<今月のメニュー>

① 雑穀米の おぼろ豆腐薬味丼

【1】 雑穀米の おぼろ豆腐薬味丼

ごはんに具をのせただけ。のどごしひんやりの

おぼろ豆腐で、食がすすみます。

醤油の他に、ごま油をひとまわしかけても美味です。

② 茄子の 冷やし汁

【2】 茄子の 冷やし汁

この時季はやっぱり茄子料理が食べたいですね。

茄子は暑さでほてった身体をヒンヤリさせてくれる

働きがあります。サッと茹でて、美味しい出汁で

いただきます。

沢山作って、冷蔵庫て冷やしておくと、便利です。

③ ぬめり野菜の ごまだれかけ

【3】 ぬめり野菜の ごまだれかけ

つるむらさきの Caは、ほうれん草の 約4倍

モロヘイヤは「野菜の王様」という語源を持つほど

ビタミン、 ミネラル が豊富。免疫力アップの夏野菜を

醤油、ごま油、酢をかけていただきます。

④ 生椎茸と大葉の 焼き春巻き

【4】 生椎茸と大葉の 焼き春巻き

生椎茸と大葉をごま油と塩を少々ふった

皮に巻いて、素焼きするだけ。

ビールやワインのお供にピッタリです。

⑤ 夏の 筑前煮

【5】 夏の 筑前煮

じっくりグリルして甘みを出した根菜と、

夏野菜のゴーヤを加えて、サッと葛あんで

まとめた一品です。

⑥ ゴウヤの 佃煮

【6】 ゴーヤの 佃煮

独特の苦味成分が血糖値を下げる働きが

あります。V.C. は、加熱してもなくなりません。

夏の保存食として、佃煮にしておくと便利です。

⑦ カボチャと巨峰の 冷たいケーキ 

【7】 カボチャと巨峰の 冷たいケーキ

生地に寒天を入れて焼いたあとに、冷やし固める

ケーキ。巨峰の味がアクセントになっています。

 

 8月度Vege懐石の 食 材 より

栄養価の高い優れた食材をもっと気軽に、食卓に

取り入れてみましょう。

少ない食材で、栄養がまかなえて、健康につながるなら

いいですね。

栄養価の高いものは、独特のくせや、えぐ味、苦味がありますが、

これが味わいで、味覚を鍛えることになります。

 

〔1〕 ニガウリ  (ゴーヤ)

・原産地: 東インド、又は熱帯アジア

・産 地: 沖縄では ゴーヤと呼ぶ。つるれいしともいう植物の

未熟果を食用にする。

・栄 養: VC (レモンの2.5倍)が豊富。胃腸の弱る夏場の

健胃剤として有効。その上、発汗作用があるので、

夏にピッタリの野菜。

・保 存: 乾燥に弱いので、ビニール袋に入れて、

冷蔵庫で保存。

 

〔2〕 モロヘイヤ

・原産地: 中近東

・プロフィール:

エジプトでは5,000年以上前から一般に普及。

古くから貴重な緑野菜として大切にされてきた。

かって、重病を患ったエジプト王がモロヘイヤスープで

治ったという故事から名付けられた名前。

エジプトではムルキイヤと呼ばれた。

これはアラビヤ語で「王家の野菜」を意味する。

日本に本格的に導入されたのは、1980年代から

高温を好む一年草。春から夏がシーズン。

・栄養価:

ほうれん草に比べ Ca は、7.5倍 VB 1は5.5倍

VB 2は、21倍

 

〔3〕 タデ

・英名:water pepper

・プロフィール:

北海道から沖縄まで日本各地の水辺に自生している。

「万葉集」にタデを詠んだ歌があることから奈良時代

には栽培されたようだ。辛味が強く独特な香りがある。

それでも虫がつくので「タデ食う虫も好きずき」と

言われる。食用のタデは「ベニタデ」が、一般的。

「ササタデ」は、タデ酢として、鮎料理に使われる。

解毒作用があり、魚の生臭さを除く作用がある。

 

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