2014年6月

7月度 Vege懐石

2014年6月5日

 

 夏の日の ごはん    20140606

  季節はいつでも私たちに、とっておきの贈り物を用意してくれます。

 

旬の野菜の元気を味方にしましょう。  

  旬の食材はおいしくて、安価だから 有難い !

あまり手をかけずに、素材の味を楽しみましょう。

 

①-3-1 薬味いろいろ 夏の麺

1】 薬味いろいろ 夏の麺  

①-1 薬味 いろいろ(オクラとトマト)

1】 薬味いろいろ (オクラとトマト) 

 ・オクラとトマトのおひたし

          緑鮮やかなオクラは丸ごと茹でて おひたしに。

          湯むきのひと手間でなめらかなだし味を含んだ

          ミニトマトを おひたしに。

 

①-2 薬味 いろいろ(みょうが、ねぎと大葉)

1】 薬味いろいろ (みょうが、ねぎと大葉) 

 ・みょうがとねぎの小口切り。 

 

② 水茄子の サラダ

 【2】 水茄子の サラダ 

 水茄子の水分が、ひんやり体を冷ましてくれます。

         米酢とオリーブオイルと梅昆布茶をまぶして

         いただきます。

 

③ グリーンピースの 一口おこわ

3】 グリーンピースの 一口おこわ 

グリーンピースの甘みと栗のおいしさで、

         豪華な和風おこわ。笹の葉にくるんで

         一口おこわに仕立てました。

 

④ 豆腐の蒸し物

4】 豆腐の 蒸し物

冷やっこもおいしいですが、エリンギ、玉ねぎを

         しっかり炒めて 豆腐に混ぜて、蒸し豆腐にしました。

 

 

⑤ とうもろこしとゴーヤの 天ぷら

5】 とうもろこしとゴーヤの 天ぷら

                 甘いとうもろこしに玉ねぎを加えて濃いめの衣で 天ぷらに。 

         ゴーヤは輪切りにして丸ごと天ぷらにしました。

 

⑥ ブドウジュースの 寒天ゼリー

6】 ブドウジュースの 寒天ゼリー 

ブドウジュースで ゆるめの寒天ゼリー。

       のど越しがおいしくて、さわやか感たっぷり。

 

7月度Vege懐石の 食 材 より

   〔とうもろこし〕  CORN

       外皮がみずみずしい緑色で、ひげに光沢のあるものをセレクト

       収穫後6時間以内が最もおいしいので、なるべく早い調理を

 

  とうもろこしは、イネ科に属する古代からある穀類の一つです。

文明は、その地域にあった穀物とともに発展してきましたが、

メソポタミア、エジプト、ギリシャなどの古代文明は、小麦、大麦

など基礎に。黄河文明は大豆、アワ、キビ、麦が基礎に。新大陸の

マヤ、アステカなどの文明は、とうもろこしを中心とした穀類と

じゃが芋など芋類が、発展の原動力になっています。

  とうもろこしは、米や麦と同じように長い歴史があり、

とても重要な作物であると考えられます。アメリカ大陸の

原産でメソアメリカ紀元前5,000年頃、野草のテオシントから

栽培化されたといわれています。

 

  とうもろこしがアメリカ先住民族の主要な食糧であった

15世紀の、コロンブスのアメリカ大陸到達以降、ヨーロッパに伝播し、

アジアへは16世紀初頭に、ポルトガルから中東、インド、チベットを

経由し、中国に入ってきたと考えられます。

  日本には1579年(天正 7年)にポルトガル人が長崎に

持ち込み、九州や四国の山間部などで栽培されるようになりました。

その後、北海道農業試験場が明治37年にアメリカから

ゴールデン・ハニーバンダムを導入したのをきっかけに、

いくつかの品種を導入し、栽培が増加して各地に普及

していきます。

 

  現在日本で食用に栽培されているのは甘味種のスイートコーンです。

このほかにはハニーバンダムの名で知られるゴールデンコーンと

白粒種のシルバーコーン、粒の色が黄色と白で31の割合で

混じっている一代雑種でピーターコーンなどの名で出回っている

バイカラーコーン(2色粒品種)、生食用甘味種の2番目雌穂を

若取りしたヤングコーン(ベビーコーン)があります。

  露地物が多く出回る78月が、旬になります。とうもろこしは、

茹でたり、蒸したり、焼いたり、スープにしたりと、いろいろの食べ方が

楽しめる一方、コーンフレークやコーンスターチ、コーンミール、

バーボンウイスキーの原料などに幅広く使われています。

  とうもろこしのひげ1本は、一粒の実につながっているので、

ひげの数が多いほど実も詰まっていることになります。

  外皮がみずみずしい緑色で、ひげに光沢のあるものを

選びたいものですが、収穫6時間以内が最高においしいと

されているので、購入後はなるべく早く調理しましょう。

  収穫されたとうもろこしの実は、高温になるほど甘味が

減り、澱粉が増えます。これは生きていくために必要な

エネルギーに、自分の糖分を使ってしまうからだといいます。

  とうもろこしには、「ゼア」という属名がありますが、

これはラテン語の「生きるため」という意味だそう。

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