2012年4月
自家製 天然酵母のパン
2012年4月30日

天然酵母のパン
<中種・・・・・・・・・・・100g>
強力粉・・・・・・・・・100g
酵母液・・・・・・・・・100cc
消毒した広口瓶に強力粉と酵母液を消毒した
スプーンで、よくかき混ぜて蓋をする
一晩で約2~2.5倍になるまでおく。
瓶の中をよく混ぜて、瓶から種が離れるくらい
になったら、中種の完成)
強力粉・・・・・・・・・300g
砂糖・・・・・・・・・・・・30g
サラダオイル・・・・・30g
塩・・・・・・・・・・・・小 1
ぬるま湯・・・・・・・・150cc
<中身の具>
くるみ・・・・・・・・・・・・8ケ
プラム・・・・・・・・・・・・8ケ
チーズ・・・・・万能C 1位
生タイムの枝等
お好みの具を中に各々入れても
美味しいです。
《作り方》・・・・・天然酵母のパン
1. F.P.[ドゥブレード]に A を入れ軽く混ぜ、
残りの材料を入れ、
8分位(ひと塊になってツヤが出るまで)混ぜる。
2. ビニールの袋に入れ、8から10時間 温かい部屋において、
2~2.5倍まで発酵させる。(第一次発酵)
3. ビニール袋から出して軽く手のひらで脱気し、
丸く平らに広げて3つ折りにする。(かまぼこ型に整える)
4. バットにのせ、ビニール袋をかける
(第二次発酵:発酵時間 約2時間)
5. 2倍になったら、焼成(オーブン200℃で25分~30分)
自家製 天然酵母パン(もっちり、ふんわり酵母パン)
2012年4月30日

天然酵母を作る
【1】 天然酵母を作る
レーズン・・・・・・・・・・150g
(オイルコーティング 無し)
湯 冷まし 水・・・・400ml
消毒したガラス瓶・・・・・1ケ
《作り方》・・・・・天然酵母を作る
① 消毒した瓶に A を入れ蓋をする。(温かい部屋)
② 仕上がるまでスプーン等を入れない。
③ 1日1回蓋を開けてふる。
④ 7日位で泡が出てくる。勢いよく泡立てば出来上がり。
⑤ 茶こしでこして完成。 冷蔵庫で保管。
⑥ 月に1回位、蓋を開けて空気を入れ、砂糖 小さじ 1を
足して(酵母のえさ)あげると元気な状態を維持できる。
使った量の分、湯冷まし水、砂糖 小さじ 1を入れて
補充する。
「小豆」 について
2012年4月26日

小豆と抹茶の ムース
☆ 小豆について(5月のレシピ ヨリ)
昔は毎月 1日と15日は、小豆ごはんを食べるのが習わしでした。
小豆には、腎臓の働きをよくして、むくみを改善する成分”サポニン”
(アクや渋みの成分)が豊富です。更に”コレステロール”を下げたり、
血栓を溶かす働きがあると言われています。
あずきの美しい赤色は、魔力を持っていると考えられ、
古くから魔除け、汚れ払い等に多く用いられました。
現在では小豆は、おめでたい日の食べ物とされることが多い。
<種類>は
粒の大小によって、大納言、中納言、少納言 に分けられる。
”ささげ” 形はあずきに似ている。
さやが物を捧げるように上に向いているからこの名がある。
中央部がへこんでいるのが特徴。
あずきに比べ、茹でた時に皮が破れにくい。
<小豆あんの作り方>
◇:材料
あずき・・・・・・・・・・・・180g
水・・・・・・・・・・・・・・・・・2.5C
きび砂糖・・・・・・・・・・180g
塩・・・・・・・・・小さじ 1/3
<作り方>
① 鍋に小豆と水(分量外)を入れ、中火で加熱し、
蒸気が出たら、一度湯を捨てる。
② 新たに水を 2.5C入れ、中火で加熱し、沸騰したら
弱火で、約50分位適当な硬さまで煮る。
③ 砂糖を加え煮詰める。最後に塩を加え味を調える。
「筍」 について
2012年4月25日

「筍」
旬はもちろん春。
朝掘ったら、”その日のうちに食べろ”と言われるぐらい鮮度が大切。
選び方は、穂先が黄色で、外皮の色艶のよいもの。
栄養的には、ビタミン B1 が比較的に多い程度。
独特のうまみは、チロシン、アスパラギンなどの成分によるもの。
苦味やえぐみの主原因は、ホモゲンチジン酸でこの成分は、掘った瞬間から増えていく。
掘りたてのものは、生でも食べられるが、そうでないものは 茹でてアクを除いてから
料理する。
☆種類としては、
まず 孟宗竹:最も大型の筍で、各地で栽培されるが、中でも京都の山城筍が有名。
淡竹、根曲がり竹、真竹などの種類がある。
”雨後の筍”と言うう言葉があるように、旬が短いので、季節感を味わいましょう。
ホームページ開設しました。
2012年4月22日
もっとたくさんの方とおいしい野菜の料理を楽しむことを
わかちあいたいので、ホームページを開設しました。